中村ジョー Joe Nakamura

伝説のザ・ハッピーズが'90年代の東京でうたったもの。それはかつての都会にはあった優しい青春群像だった。ザ・ハッピーズのリード・シンガーだった中村ジョー。ぼくも彼と一緒に、ずいぶんといろんな歌をうたった。たいていは酔っぱらってたけどね。
ジョーくんがうたうと、ライブハウスの空気がピシッとしまる。のどの奥からガツンと絞り出された太くて少しひずんだボイスは、ロックというよりもやはり「リズム・アンド・ブルース」的。他のだれかの曲だって、彼がうたえば、ブルーに染まる。こないだライブでカバーしてたフィッシュマンズの”ナイト・ クルージン”も泥臭いブルースみたいに聴こえた。
そして彼の曲は昔から変わらず、素敵なお姉さんの日記を盗み見てしまったような、あこがれと甘酸っぱさを湛えている。
text by keiichi sokabe
photo by hiroko nakamura

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中村ジョー&イーストウッズ  Joe Nakamura&EASTWOODS

2014年春、自分のルーツである1960~80年代の音楽をリスペクトした新しいガレージソウルなシティポップを作りたいという中村ジョーの呼びかけにより、ドラムに北山ゆう子、ベースに松木俊郎(Makkin & the new music stuff)、ギターに青芝和行(Backdoor Men)を迎え楽曲制作の為のリハーサルをスタートする。当初ライブを行う予定は無かったが、バンド感を高める為に4月にU.F.O.CLUBにてライブを敢行。出来たての新曲と小坂忠の「機関車」のカバーを合わせた6曲を演奏する。その後、鍵盤にWORLD STANDARDや湯川潮音のサポートメンバーも務める藤原マヒトを加えリハーサルを続行。8月に代々木バーバラでのイベントに参加。新曲を含むオリジナル7曲を演奏。
 2014年の後半にはコーラス、パーカッションに、数多くのアーティストのサポートを務める“おきょん”こと福田恭子、そしてWack Wack Rhythm Bandのテナーサックス三橋俊哉、トランペット国見智子の2人が参加が決まり、現在の8人編成となる。
バンド名は、70年代アメリカンニューシネマから名付けたいと試行錯誤するもしっくりこず、ニューシネマを代表する俳優/監督クリント・イーストウッドより拝借した。

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