中村ジョー&イーストウッズ『さよならだって素敵なもんさ』<7inch+CD>4月8日リリース決定!
中村ジョーが、総勢7名の名うてのミュージシャンらイーストウッズと共に生み出した名曲が<7inch+CD>で登場!
中村ジョー&イーストウッズ『さよならだって素敵なもんさ』
2015年4月8日発売 7inch +CD
¥1,389+税/¥1500(税込) ROSE188
*ROSE RECORDSオンラインショップでは、3月25日正午より予約受付開始、4月3日より順次発送となります。
トラックリスト
【アナログ7インチ】
SIDE A さよならだって素敵なもんさ
SIDE B 書割の街
【CD】
1.さよならだって素敵なもんさ
2.書割の街
中村ジョー&イーストウッズ『さよならだって素敵なもんさ』トレーラー
クレジット
中村ジョー: ボーカル, アコースティックギター
青芝和行: ギター
松木俊郎: ベース
北山ゆう子: ドラム
藤原マヒト: キーボード
三橋俊哉: テナーサックス
国見智子: トランペット
福田恭子: コーラス&パーカッション
作品紹介
90’s東京のGS(ガレージ・ソウル)シーンを牽引し、サニーデイ・サービスとも交流した伝説のグループ、ザ・ハッピーズ。そのリードシンガーであった中村ジョーからヤングソウルの新しい名曲が届きました。
ノーザンソウルのグルーヴィな香り、70年代歌謡曲の甘酸っぱいメロディ、そして友を勇気づける手紙のようなフォーキーなたたずまい。それら全てを、中村ジョーの唯一無二の太く切ない声で優しく包み込む、ずっと胸のポケットに入れておきたいようなナンバー「さよならだって素敵なもんさ」。録音には交流を温めてきた名うてのミュージシャンたちが集まり、中村が敬愛するソウルミュージックのレコーディングの伝統にならいスタジオで一発録音。その暖かいアナログサウンドのレコーディングエンジニアは盟友・曽我部恵一。B面にはクラビがうねる重いリズムとシュールな歌詞が夜の裏通りへと連れて行ってくれる「書割の街」。こちらもかなり腰にくるディープファンクです。
ぶっきらぼうでやるせない、そんな当時のハッピーズの雰囲気すらも感じさせる今作は、中村ジョーの長いキャリアにおいても初となる7インチシングル。ローズレコーズが自信を持ってお届けします。
中村ジョー&イーストウッズ http://www.joenakamura.com/eastwoods/
2014年春、自分のルーツである1960~80年代の音楽をリスペクトした新しいガレージソウルなシティポップを作りたいという中村ジョーの呼びかけにより、ドラムに北山ゆう子(MISOLA)、ベースに松木俊郎(Makkin & the new music stuff)、ギターに青芝和行(Backdoor Men)を迎え楽曲制作の為のリハーサルをスタートする。当初ライブを行う予定は無かったが、バンド感を高める為に4月にU.F.O.CLUBにてライブを敢行。出来たての新曲と小坂忠の「機関車」のカバーを合わせた6曲を演奏する。その後、鍵盤にWORLD STANDARDや湯川潮音のサポートメンバーも務める藤原マヒトを加えリハーサルを続行。8月に代々木バーバラでのイベントに参加。新曲を含むオリジナル7曲を演奏。
2014年の後半にはコーラス、パーカッションに、数多くのアーティストのサポートを務める“おきょん”こと福田恭子、そしてWack Wack Rhythm Bandのテナーサックス三橋俊哉、トランペット国見智子の2人が参加が決まり、現在の8人編成となる。
バンド名は、70年代アメリカンニューシネマから名付けたいと試行錯誤するもしっくりこず、ニューシネマを代表する俳優/監督クリント・イーストウッドより拝借した。