エレキコミック

やついいちろう
今立 進

彼らはミュージシャンではなくて、お笑い芸人。
何年も前にぼくは渋谷の公園通りで、やついいちろうくんに声をかけられたのである。彼はぼくの音楽がものすごく好きだと言ってくれた。そして自分はお笑いをやってると言った。そのころはエレキコミックなんて名前も知らなかったが、ぼくは嬉しかった。
そのうち、彼らはどんどん活動を続けて、単独ライブをやり、テレビやラジオや雑誌や新聞に出るようになった。そうして、大きい規模で単独公演をやるというときに、再びぼくに声をかけてくれた。ぼくはまた嬉しかった。 それ以降、エレキコミックの舞台の音楽は全部、ぼくが作らせてもらっている。半年に一度のこの作業は、仕事と呼ぶのもはばかられるくらいの、ただのぼくの楽しみである。なんたって、お笑いなんだもの。
「ノースリーブ」も「エレキのアナーキー・クリスマス」も、彼らのショーのオープニング・ナンバー。毎度毎度、パンクなはじけた曲が出来上がるのは、自分でも不思議である。もっと曲がたまって、アルバムにするのが楽しみでしょうがない。

text by keiichi sokabe
photo by keiichi sokabe

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