牧田純による個展が京都にて開催決定!オープニングレセプションに三輪二郎が登場!!
画家の牧田純が10月9日より京都GALLERY METABOにて個展『みんな生きてる』を開催。オープニングレセプションでは三輪二郎がスペシャルライブを行います(入場無料)。
牧田純 個展 「みんな生きてる」
会期:2026年10月9日(金)〜17日(土) 11:00-19:00
会場:GALLERY METABO (京都府京都市左京区聖護院山王町18 メタボ岡崎106 102&103号室)
オープニングレセプション
10月9日(金)18:00〜20:00
三輪二郎によるスペシャルLIVE(入場無料)
牧田純は、村上隆主宰のGEISAIに第1回目から参加し受賞を重ね、2005年には曽我部恵一賞を受賞。これをきっかけに、曽我部恵一のアルバム『ラブレター』(2005)のジャケットアートワークを手がけます。その後、描画に加え音楽ユニット<CAMISAMA>としてROSE RECORDSより3作のアルバム発表。現在は画家として制作を続けています。
昨年はビームスジャパン<B GALLERY>にて個展『センチメンタル9月』を開催。このオープニングパーティには曽我部恵一が駆けつけ、ライブを披露しました。今回の個展は、活動の拠点を新たに移した京都にて開催。自然に囲まれた環境に身を置き、「生きること」そのものへの眼差しが深まった中で制作された新作絵画15点に加え、自身初となる木彫作品も発表します。
兼ねてより交流があり、牧田が敬愛するミュージシャン、三輪二郎がオープニングレセプションにてスペシャルライブを行います。
ステートメント:
人間はずいぶんと不自由になりました。
かって人は星を読み、動植物と心を交わしていました。しかし現代に生きる私たちは、それを少しずつ忘れてしまいました。そんな時代に生きながら、私は絵を描いていると一瞬だけ自由になれる気がします。そして何度も色を重ねていく中で現れるのは、心の内側に寄り添う存在です。
その存在に名前はなくて、寂しそうだったり、嬉しそうだったり、楽しそうだったりしていますが、重ねすぎると死んでしまいます。つまり完璧になると寄り添う存在ではなくなってしまうのです。それは大人に理解できなくても、子どもにとっては糸がほつれたぬいぐるみが永遠の友達であるように、私は筆跡やにじみを残し、作品に生命を与えています。
絵画だけではなく、日常の中から発見やアイデアを見つける事が多く、木彫作品は妻へプレゼントをした事をきっかけに制作を始めました。ホームセンターで手に入る木材や、歪んで使えなくなったキャンバスの木枠を素材に、ノミーつで即興的に制作することを条件にしました。あえて正しい彫り方をリサーチする事なく始めたおかげで、迷いなく制作できて、荒々しくも生命感が宿った作品に仕上がったかなーと思います。
最後に、個展タイトルの「みんな生きてる」は、飼ってる猫に噛まれて血だらけになり、熱が出て寝込んでいた時に思いつきました。体調を崩して、改めて生きてるという実感が湧いたんです。色々騒がしい世界だけど、みんな生きてることを実感して許し合えたらいいなと思います。