サニーデイ・サービス、ニューアルバム『DOKI DOKI DOKI DOKI』配信開始!フィジカルは11月19日発売!ROSE RECORDSオンラインショップでは、プレオーダー開始!!

サニーデイ・サービス、ニューアルバム『DOKI DOKI DOKI DOKI』配信開始!フィジカルは11月19日発売!ROSE RECORDSオンラインショップでは、プレオーダー開始!!

サニーデイ・サービスのニューアルバム『DOKI DOKI』の配信がスタートしました。フィジカルは11月19日発売です。

Bandcamp  https://sunnydayservice.bandcamp.com/album/doki-doki
その他配信ストア  https://linkco.re/xcUrmtd9

そして、只今よりROSE RECORDSオンラインショップでは、プレオーダーを開始いたします。
1116日(水)より発送開始予定。
http://www.roserecordsshop.com

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43分間のロックンロール・ジャーニー!押し寄せるエモーショナルレスキュー!
サニーデイ・サービスのニューアルバムにして最高傑作『DOKI DOKI』リリース!



『DANCE TO YOU』(2016)、『いいね!』(2020)を筆頭にバンドの最高値を更新し続ける現在のサニーデイ・サービス。彼らの14枚目となるアルバム『DOKI DOKI』がついにリリースされます。

世界に垂れ込める暗雲を切り開こうとするような先行楽曲「風船讃歌」で幕を開けるこのアルバムは、今日を生き抜く力、すなわち魂の救済に満ち満ちたポップソングがぎっしりと詰まった、43分のロックンロール・ジャーニーとでもいうべき作品。

曽我部の研ぎ澄まされたメロディと言葉は、田中のメロディックなベースと、大工原が叩き出す推進力に溢れたドラムに彩られ、真っ直ぐなビートとなり聴く者の胸に届くはずです。
果たされなかった約束、未だ触ることのできない夢、退屈も絶望も...、それらを抱きしめ、そっと空へと舞い上がらせるロックの魔法。そんな青臭くも限りなく真摯な作品と言えるでしょう。

「風船讃歌」MVでは「飛べない天使」に扮した三人。それは、過去を慈しみ、未来を照らしながら現在を爆走し続けるサニーデイの姿そのもののようです。
激しくもメロウ、優しくもクリティカル、清々しくもセクシーで豊潤な歌たちを携え、彼らの新しい道がここから始まります。

ポップミュージックとは?ロックンロールとは?パンクであり続けるとは?そんな自問自答を繰り返すサニーデイ・サービスというバンドによる、掛け値なしの最高傑作の誕生です。

『DOKI DOKI』は本日より配信がスタートします。 

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[リリース・フォーマット]

<フィジカル> 11月19日発売 価格は税込です。
ROSE RECORDSオンラインショップでは、プレオーダー受付中!
11月16日(水)より発送開始予定。
http://www.roserecordsshop.com

●高音質盤LP ¥3,960 ROSE 300EX
(限定プレス重量盤/オルタネイトマスターによるハイレベルカッティング/ダブルジャケット/ポスター封入 *一部ポータブルプレーヤーなどでは針飛びする可能性が稀にございます。ご注意ください)

●通常盤LP ¥3,300 ROSE 300X
(限定プレス/ポスター封入)

●カセットテープ ¥2,200 ROSE 300CT
(限定プレス)

●CD ¥2,750 ROSE 300
(初回限定盤のみスリーブケース仕様/ステッカー封入 *初回製造分がなくなり次第、通常盤プラケース仕様になります)
 

<配信> 11月1日リリース

●Bandcamp ¥1,800/Full Album ¥200/1 track 
MP3, WAV, FLAC, AAC, AIFF and more 
https://sunnydayservice.bandcamp.com/album/doki-doki 
(アルバムダウロード特典:CD&LP歌詞カードPDF/曽我部恵一による全曲解説/ジャケット撮影フォトセッション集) 

●その他配信ストア  https://linkco.re/xcUrmtd9


[収録曲] 

1 風船讃歌
2 幻の光
3 ノー・ペンギン
4 Goo
5 メキシコの花嫁
6 ロンリー・プラネット・フォーエバー
7 サイダー・ウォー
8 海辺のレストラン
9 こわれそう
10 家を出ることの難しさ 

*LP/カセット:Side A(1〜5) Side B(6〜10)

 

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曽我部恵一コメント

『DOKI DOKI』というタイトルは、最後に決まった。それまでは『ペンギン・ホテル』にしようと思っていた。グレイトフル・デッドの『マーズ・ホテル』に倣って。旅しているバンドのイメージと、これからどこか知らないところに出かける予感が同時にあったから。
でも、バンドの写真を撮って、最初はアーティスト写真のつもりだったそれがジャケット写真になることになり、そのジャケットを眺めていると「DOKI DOKI」ということばがどこからか出てきたのだった。

写真はぼくらがアマチュアの時から使わせてもらっている幡ヶ谷の練習スタジオに白い幕を下げて撮った。同じ日に「風船讃歌」のMVの衣装合わせもあって、ニコニコと晴れやかな日だった。
こんな写真が撮れたのは、その日のあらゆることのおかげである。全てに感謝したい。


曽我部恵一


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