工藤祐次郎『団地の恐竜』の予約受付開始&MVアップしました。

工藤祐次郎『団地の恐竜』の予約受付開始&MVアップしました。

工藤祐次郎『団地の恐竜』の予約受付開始&MVアップしました。

これまでに自主レーベル<OZOUNI RECORDS>より2枚のアルバムを発表し、前作『葬儀屋の娘』では曽我部恵一をして”名盤”と言わしめたシンガーソングライター・工藤祐次郎。彼のNEWアルバム『団地の恐竜』の予約受付を開始しました。

そして、アルバム表題曲のMVも同時公開!

 

 

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工藤祐次郎『団地の恐竜』
2018年11月28日発売 ¥2,000+税 ROSE 233
*11月23日(金)より発送開始予定。
他の商品をご一緒にご注文頂いた場合、11/23以降に一緒に発送させて頂きます。予めご了承ください。

収録曲
1. 前夜祭
2. たぬき
3. 初盆
4. ウーロンハイ
5. 雪解けのラグ
6. 忘れられたバンド
7. どすけべ#3
8. 団地の恐竜
9. 東京うなぎ
10. こころ
11. 後夜祭
12. 気配   

演奏
工藤 祐次郎
須藤 昭人(JAMA-ICHI)
梅津 旭(JAMA-ICHI)
幾見 俊彦(JAMA-ICHI)
龍山 一平(DUBFORCE)
秋廣 シンイチロウ(THE DUB STATION BAND)
スパ(パインズマインズ)
mammo(パインズマインズ)

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日本の原風景を想起させる土臭いメロディと、奥行きのある立体的な音像。例えるなら、高田渡 meets ジム・オルーク?はたまた、細野晴臣 meets ウィルコ?牧歌的でありながら随所に鋭さを忍ばせるユニークなサウンドを展開します。一方、彼が編み出す歌詞にもぜひご注目を。そこはかとない侘しさとユーモアを漂わせながら、日常に根ざした言葉の数々を幻想的に紡いでいくその詞の世界はまるで一編の小説のよう。ジャケットとブックレットには版画作家/イラストレーターの平岡瞳による作品を多数使用。書籍に見立てた特殊パッケージとその装丁も併せてお楽しみください。

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工藤くんの音楽は土の匂いがする、と思っていた。何故だろう、キツネとかが出てくるからだろうか。本人に会うといつも首から手ぬぐいをかけたお百姓さんみたいな人だった。でもどこか洗練があって、それがなんなのかが、わからないのだ。洗練されたお百姓さんの音楽…。うーむ、そういうことでもなく…。  曽我部恵一

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