曽我部恵一ライブアルバム『NIGHT CONCERT』の発売が決定しました。
2011年、2012年の2年間毎月第三木曜日に行われてきた曽我部恵一主催による<下北沢コンサート>。最終回となった2012年12月20日、新旧34曲を三時間半にわたり歌ったこの夜の録音から10曲を厳選し新たなライブ盤が誕生しました。
曽我部恵一『NIGHT CONCERT』
ライブ会場先行発売 2013年1月30日
一般発売 2013年3月6日
¥1,500(税込) CD ROSE146 紙ジャケット仕様
*1/30の曽我部恵一BAND@新代田FEVERのライブより先行販売を開始します。
*ROSEオンラインショップでは、2/1〜予約開始、2/8〜順次発送いたします。
収録曲
01. 枯れ葉
02. サマー・シンフォニー
03. 朝日のあたる街
04. ギター
05. our house
06. 素敵じゃないか
07. そして最後にはいつもの夜が来て
08. 24時のブルース
09. 東京 2006 冬
10. 東京
下北沢のちいさなライブハウス「440」にて、2年間毎月行われてきた曽我部恵一主催による<下北沢コンサート>。
最終回となった2012年12月20日、この日曽我部は、新旧34曲を三時間半にわたり丁寧に歌いました。
昨年の彼の弾き語りライブのなかでも白眉となったこの夜の録音から10曲を厳選、曽我部自身のシンプルであたたかいマスタリングにより、最高のライブ盤が誕生しました。
1995年のサニーデイ・サービスのデビューアルバム『若者たち』から、リリースされたばかりの曽我部恵一BAND最新作『トーキョー・コーリング』(2012)まで、曽我部恵一というシンガーソングライターのキャリアを幅広くカバーする充実の選曲。本編最後に歌われたサニーデイ「東京」には盟友・田中貴(サニーデイ・サービス)がピアノで参加。
声とギターだけのひたすらミニマルな音像が、曽我部恵一の「うた」の魔法のようなメロウネスをしっかりと伝えます。
数多くのライブ盤をディスコグラフィーに持つ曽我部が、「自分のライブ盤の中でもベストの出来」と自ら語るほどに、正に「ベスト・オブ・ベスト」「KING OF MELLOW ROCK」な内容でお送りする必聴のライブアルバムです。